2018年11月27日 星期二

外国人を機械の部品としてしかみていない

 27日、衆院法務委員会の審議を傍聴した愛知県西尾市の川部國弘さん(67)は憤った。川部さんが住む県営緑町住宅は入居する約70世帯のうち約6割が外国人で、大半をブラジル人が占める。愛知県県営住宅自治会連絡協議会や、「外国人との共生を考える会」の会長も務める川部さんは、外国人の住民が増えることによる課題と向き合ってきた。