2016年5月30日 星期一

しつけって、衝動的にやったらいけないもの

 7歳男児が小石を投げつけるなどしたため、両親がしつけとして山中で車から下ろし、数分後に戻ってきた時には姿が見えなくなっていたという事件。父親は当初「山菜採りの最中に」と説明していたところから一転「しつけで置き去りにした」と警察への説明を変更。その理由を父親は「世間体を気にした」と語っている。

  昭和40年代生まれのマツコは「私たちはあの時代に生まれたから、そんなにエキセントリックという感じはしないけど、今の世の中でこれがどうかというと、行き過ぎだったのかな、とも思える。しつけって、衝動的にやったらいけないもの。『自分がされたことだからいい』ってことではないんだろうな、とこれを見て思った」と感想を述べた。

沒有留言: